Tatchan in America

アメリカ人女性と国際遠距離恋愛中の日本人男子。国際恋愛や留学に関わる情報をお届けします。

なぜ日本人の男性は家事をしないのか?

よくTwitterなどを見ていると「日本人の男性は家事をしない」と言われていますよね?

自分の周りでもそんな声を聞く機会が増え、スーパーなどにいけば男性が買い物をしている姿がアメリカよりも少ないと感じました。

留学中に「自炊で身の周りの事は全て自分でしてました」というとめちゃくちゃ驚いた顔をされます。また、「男の子なのにすごい」なんて言う人もいましたね。

そのくらい現在でも男性が家事を行うという事が世に浸透されていないということなのでしょう。 

ではなぜ日本の男性は家事をしないのでしょうか?。原因を探ってみました!

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社会的な問題

まず最初にあげられるのは社会的な問題があるからだと思います。古くから日本には男性は外で仕事をして、女性は家で家事をするという考えが染み付いています。世界的に見ても日本の女性の社会進出は低く、専業主婦の割合が高いのはそのためだと思います。しかし近年では女性の社会進出が広まり、女性も男性と同様に外で働くのが一般的になってきています。ですが未だに日本の男性の中には、家事は女性がするものだと思っている人が大多数という現状です。

 

長時間労働

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「女性は家事」を「男性は外で仕事」という考えのほかに、そもそも日本人男性の労働時間が長いため家事を手伝う暇がないんではないでしょうか。朝早くから家を出て会社で長時間働き、夜遅くに帰るという人がほとんどだと思います。しかも通勤時には満員電車に揺られストレスが溜まっている事でしょう。そうした理由から、家では何もしたくない、休みの日はゆっくり過ごしたい、などと思っているため家事をしないという風になっていったんだと思います。

やり方がわからない

しかしながら、家事を手伝いたいと思っている男性もいる事も承知済みです。ではなぜそれが家事をやるという事に繋がらないのでしょうか?。それは多分、今までやってこなかったからだと思います。一人暮らしを経験していても、めんどくさいという理由からやらない人は多いですし、日本は外食文化が発展しているのでわざわざ手間をかけて自炊する必要もありません。コンビニやスーパーなどにいけば弁当やお惣菜が多く売られています。そして結婚を気に掃除、洗濯、ゴミ出しなど普段行ってない事をするのは気が重く、やり方もわからないため家事をしないと決めつけるんだと思います。

 

まとめ

自分は留学するまでは家の家事を手伝うという事はあまりありませんでした。掃除が好きだったので、掃除かもしくは包丁で野菜を切る事ぐらいでしたね。しかし、留学してからは家事の大変さが痛いほどわかるようになりました。自分は寮でもホストファミリーの家に住んでいたわけでもなく、シェアハウスだったので身の回りの事を全て自分でしなければなりませんでした。勉強で疲れていようが、テスト前で家に遅く帰ろうが、風邪を引こうが食事は自分で作らなくてはいけません。毎日食事のメニューを考えるのは悩みますし、料理の後片付けも大変です。食洗機が使えなければ、手で洗うしかないので肌荒れもする事でしょう。洗濯物もたたむのはめんどくさいです。

言うのは簡単そうですが家の事を全て一人でしようとなると相当な労力が必要だと学びました。

日本人の男性が家事をする時間を増やすには、やはり実際に家事を経験する事が1番だと思います。1週間、2週間、毎日献立を考え、スーパーに行き食材を調達し、洗濯などもしていたら家事の苦労が身にしみてわかると思います。個人的にそのような男性が一人でも増え、日本の社会がより良いものになっていければいいと感じています。